河北新報社連載「アートとわたし」にて、劇団I’M俳優の小林由佳が紹介されました!

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劇団I’M俳優の小林由佳が、東北で活躍するアーティストを紹介する河北新報社連載の「アートとわたし」にて、紹介されました。
小林由佳は2001年の入団以来、劇団I’Mの役者として数多くの舞台に出演し、毎舞台で主役級の役柄を熱演してきました。15歳の初舞台ミュージカル『月船の巫女物語』では、ヒロインの「月船の巫女」を演じ、情緒的な表現力や歌唱力が評価されました。後にミュージカル『卑弥呼』では、卑弥呼の娘「台与姫」を好演し、全国ツアーを含めた各地での舞台経験を積み上げ、着実に表現者としての力を付けてきました。近年の「詩劇 花はくれない」では英国の女流探検家イザベラ・バードという難解な役柄に挑み、各方面から高い評価を獲得しました。続く『詩劇 まな子と瞳』では、生と死の狭間に漂う「瞳」を熱演した事で役者としての新しい境地を開いたと、長年見守って下さった舞台関係者から有り難い御講評を頂きました。
劇団立ち上げ以来20数年余、これまで最も多くの本舞台に立った役者としての実績と経験は、この創作活動を支え、牽引する象徴的な存在だと言えます。

小林はまた、市民参加型舞台創作での指導のみならず、当法人のI’Ms SCHOOL -YAKATA-をはじめテアトルアカデミー仙台校の講師も務めており、幼稚園児から大学生及び高齢者まで、幅広い年齢層の方々に表現の楽しさや面白さを伝達する力を培ってきました。震災以降関わりのある岩手県大船渡市の劇団OPAへ、指導者としてこの5年半で100回以上往復し、ほぼ皆勤を誇っています。
劇団I’Mの柱として今日の小林由佳があるのは、幾多の困難や課題を乗り越えてきた忍耐力や責任感があってこそであり、多様な役割を担う存在に成り得たのだと思います。
今後とも表現者として文化的な役割に尽力する事で、小林由佳の可能性に大いなる光が灯される事を願っています。
今後とも変わらぬご支援ご鞭撻を賜ります様、どうぞ宜しくお願い致します。