『詩劇 まな子と瞳』いわき公演終了!!!

投稿日: カテゴリー: お知らせ, 舞台

10月7・8日、福島県いわき芸術文化交流館アリオスにて上演の『詩劇 まな子と瞳』は、多くの方々の御陰を持ちまして無事に終了する事が出来ました。

これまで全く縁故の無かったいわき市での公演でしたが、小さな繋がりを少しずつ辿り、地元の素敵な方々との出会いを引き寄せながら、岩手・宮城・福島を結ぶ公演として、参加者全員が一丸となり立ち上げた挑戦的な舞台となりました。

今回、コロス役を演じた劇団OPAやI’Mateの子ども達と初舞台の東北福祉大学の学生達は、彼らの秘めたるポテンシャルを遺憾無く発揮し、影の主役とも言えるコロスという大役を十二分に全うしてくれました。
その健気で直向きな彼らの勇姿は、ご観劇頂いた方々から驚きと感動を持って大絶賛されました。

舞台中盤からこの物語の謎が紐解かれる程に、観客ご自身の震災体験を重ね合わせるかの様にすすり泣きが聞こえ、フィナーレでは「ブラボォー!」の掛け声と共にスタンディングオベーションで迎えられました。

地震、津波、原発事故と幾重にも困難が重なった“いわき市”周辺の皆さまに御観劇頂く事は、

『東北の悲しみと それを越える 東北の強さを伝えたい』

という、我々の祈りにも似た願いでもありました。

「震災を忘れない、風化させない、語り継ぐ」「希望とは、再生とは、そして未来とは」という果てしなく厳しく遥かに遠い命題の答え探しを、これからも『詩劇 まな子と瞳』を通して、各地の皆さまと共に問い続けて参りたいと願っております。
ご支援を頂いた、いわき市民の皆さまには、この御縁が何らかの形で繋がる事を願いながら、この場を借りて御礼申し上げます。
いわきが大好きになりました。
本当に有り難うございました。

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