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詩劇 まな子と瞳
あらすじ
『東北の悲しみとそれを越える東北の強さを伝えたい』
未曾有の大震災が起きたあの早春の日を境に、風評に流され忘れ去られていく日々
全てが歪み、現実と幻想の狭間に彷徨う「まな子」と「瞳」
紡ぎ出される言葉の謎を追いかける「博士」と「助手」
それを阻止する「巨大な力と傀儡達」
「まな子」を取り巻く不可思議な人間模様が織り成す、この世成らざる「希望と再生」への物語
<原作>澤田亜沙子
<脚本・演出>三木弘和(東北福祉大学教授/脚本家・演出家)
公演歴
2017
いわき公演
2016
札幌・仙台・大船渡公演
2013
仙台公演
※実験音楽詩劇として上演