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オリジナルミュージカル『卑弥呼』仙台公演御挨拶

皆様

黄梅の雨に濡れた朝顔達が、透明感のある彩りを楽しませてくれる季節となりました。皆様、如何お過ごしでしょうか。  今夏8月12日(土)・13日(日)、待望のミュージカル『卑弥呼』仙台公演まで2ヶ月余と迫り、直向きに稽古へ向き合う参加者一同の勇姿が、益々輝きを放って参りました。  公演のご案内の前に、皆様に嬉しいご報告があります。  実は、この度のオリジナルミュージカル『卑弥呼』仙台公演に対して、文化庁「JAPAN LIVE YELL project」からの助成が決定しました。併せて、公財)仙台市市民文化事業団からも助成を頂けることになり、I’Msとしては初の公的助成の栄誉を授かる事となりました。  また、舞台上演に向け、『卑弥呼を応援する会』という心強い支援体制も立ち上がりました。これもひとえに、此れまでI’Msの礎を築き上げて下さった関係者や、いつも変わらぬエールを送って頂ける全国の皆様のご声援の賜物かと、心より感謝申し上げます。  2020年初夏に立ち上げた「舞台の学校(劇団I’Ms UNIT)」は、この6月で丸3年を迎えました。今回の『卑弥呼』上演にあたり、市民参加型舞台として広く一般から出演者を公募した結果、札幌を含めた6歳から70歳まで35名余との共演が実現する事となりました。  I’Msが市民参加型舞台創作を開始して以来20年余の、いわば集大成と言っても過言ではない体制が築かれています。「舞台創作活動を通して、地域を元気に!」をモットーに、「舞台の煌めく感動体験を、より多くの皆様に体感して頂きたい」との市民参加型舞台への想いは益々揺るぎなく、I’Ms独自の経験や方法論を積み上げながら、未来に向けて半歩半歩の進化を遂げていければと願っております。2005年のミュージカル『卑弥呼』初演以来、北海道から九州まで全国各地にて上演して参りましたが、再演の度に不思議なほど新たな解釈が湧き上がります。今夏の『卑弥呼』仙台公演においても、再演ではなく“新作”に挑む気概と創造力をもって、最上級の舞台を立ち上げるべく万全の準備を進めて参ります。  混迷が続く現在の世界情勢にも重なるミュージカル『卑弥呼』のテーマは、「不戦」です。「戦いからは、何も生まれぬ!」との卑弥呼のメッセージは、今の時代だからこそ、現実感を持って多くの皆様の魂を揺さぶる様な共感と感動を呼ぶものと確信しております。  是非、この機会をお見逃しなく、沢山の皆様のご来場をお待ちしております。

2023年初夏 一般社団法人地域舞台創造I’Ms 代表理事 三木 弘和




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